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ロッシュフェール 2021(Rochefert 2021)白

生産者:ジャン・クリストフ・ガルニエ(Jean-Christophe Garnier)
産地:フランス、ロワール
品種:シュナン・ブラン
タイプ:白
アルコール分:12度

“グランメゾンに10年以上ソムリエとして務めたジャンクリストフ ガルニエが造る美しいワイン”


やや淡いレモンイエロー。
黄桃やパイナップル、マンゴー、洋梨などの香り豊かな果実から放たれるような香りに、ジャスミンや紅茶などの高貴な印象、ベルベンヌを想わせる爽快なハーブの香りが溶け込みます。
また、黄桃の核のような芳ばしい様子も見受けられ、若い果実の芳醇な香り中に深みを与えています。
口中では瑞々しい口当たりで、香り高い果実の風味に柑橘をギュッと搾ったような小気味良い酸が加わり軽快感を引き立て、爽やかに彩られながら体へと馴染んでいきます。
仄かに柑橘のピールのようなほろ苦さが伺えメリハリを感じさせ、アフターにかけて芳ばしい風味が抜け、スッキリ感のある果実味に奥行きを想わせます。
(インポーター資料)

生産者:ジャン・クリストフ・ガルニエ(Jean-Christophe Garnier)

グランメゾンに10年以上ソムリエとして務めたジャンクリストフ ガルニエは、農業学校で学んだ後、マークアンジェリのもとで働きながら多くのことを学び2002年にドメーヌを立ち上げました。
辛口~甘口 酸化熟成型白~ミネラル豊かな白 赤の微発泡など実に個性豊かなワインを造っています。
現在、サンベール ドゥ ラティー(村の名前)などに10haの畑を所有するに至ったのですが、年数が経つにつれ区画ごとの特徴も把握でき、それに合わせた仕事ができるようになったそうで、醸造も自然に行うことが土地の味わいの表現につながると信じて頑張っています。
彼のワインは自然な造りでありながら、味わいが美しく明確な主張を感じられます。
それはきっと、著名なレストランのソムリエの立場でワインを供した経験が、ワイン造りに反映されているのだと思うのです。
メインラベルには、自らの尾を呑み込む蛇「ウロボロス」が描かれております。
最も古い文明のシンボルのひとつとされ、世界各地の文明に派生し多くの神話に登場する蛇ないし竜で、創造、輪廻転生や無限などの象徴とされております。
ジャンクリストフは、ウロボロスを陰と陽、宇宙と地球の意味合いを込めて採用しました。
製造元:ジャン・クリストフ・ガルニエ(JC Garnier)
内容量:750ml
産地:フランス、ロワール

Sold out5,170(税込)

      

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