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グランクリュ・ケフェルコフ・ラ・バリック・ア・ジョジョ 2012(GC Kaefferkopf La Barrique a Jojo 2012)白

生産者:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)
産地:フランス、アルザス
品種:ゲヴュルツトラミネール60%、リースリング30%、
ミュスカプティグランブラン、ミュスカプティグランロゼ10%(手摘み/平均40年)
タイプ:白
アルコール分:15.5度
ビオディナミ/エコセール

SO2無添加

“アルザスで250年続く名門、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ないスーパーワイン”


自生酵母。
アッサンブラージュしプレス 古樽で36ヶ月間発酵・熟成、無濾過・無清澄。
ビュジェに落ち着いた新星ヴィニロンの友人JOJO(Jordan)にもう少し長く樽熟してみたら?とアドバイスを受けたキュヴェです。
結果はいかに?
ゲヴュルツトラミネール主体の4品種をプレス後、古樽で36ヶ月発酵・熟成しました。
琥珀がかった黄金色、黄金飴やハチミツ、金柑コンポートに樽香を感じます。
しっかりとした濃いエキス感、とろっとしたタンニンも感じられる複雑味のある逸品です。
(インポーター資料)

生産者:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)

アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。
醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど 使用しておりません。
今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。
その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。
まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。
収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。
アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。
まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。
歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。
Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。
看板商品です。
アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。
こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。
(新井順子さん、コメント)
製造元:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)
内容量:750ml
産地:フランス、アルザス

Sold out10,780(税込)

      

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