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ヴァン・ド・ソワフ 2021(Vin de Soif 2021)赤

生産者:ル・マゼル(Le Mazel)
/ジェラルド・ウーストリック
産地:フランス、ローヌ
品種:グルナッシュ、シラー
タイプ:赤
アルコール分:13度
SO2無添加

“100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加、出来るだけ自然な造りを心がけ、フルーティーで香り豊かなワインを造る”


やや淡いルビー色。
苺やフランボワーズ、ザクロなど熟した新鮮な果実や赤い果実のドライフルーツが混ざり合う香りを主体に、ブラックベリーなど黒系果実、すみれの花、土、カルダモンやクローブなどのスパイスを想わせる香りが加わり、スワリングすると更に甘く芳醇な香りが引き立ちます。
優しく搾った果汁のように雑味のない清らかな飲み心地で、ジューシーな果実味が膨らみます。
徐々に黒系果実のやや充実した風味やクローブ、オールスパイス、コリアンダーなどのスパイスの風味が抑揚やコク、深みを与えるように重なっていきます。
喉を潤すような軽快な飲み心地はそのままに、溌剌とした果実の印象から奥行きを感じさせる風味へと変化し、リズム感のある仕上がりです。
(インポーター資料)

生産者:ル・マゼル(Le Mazel)
/ジェラルド・ウーストリック


ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在20haのブドウ畑を所有しております。
ブドウ栽培は祖父により1919年から始まり、父や現当主のジェラルドにより大きく成長しました。
ジェラルドは、1984年より父の元で働き始めました。
当時、ブドウはヴァルヴィニエール協同組合のワイナリーへ卸していました。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代でした。
そのような時に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。
清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけ、フルーティーで香り豊かなワインを造る事を心がけています。
製造元:ル・マゼル(Le Mazel)
内容量:750ml
産地:フランス、ローヌ

Sold out3,520(税込)

      

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