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エルサシッシュ・イズ・ボンビッシュ 2020&2021(Elsassisch is Bombisch 2020&2021)白

生産者:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)
産地:フランス、アルザス
品種:リースリング100%(手摘み)
タイプ:白
アルコール分:13.5度

SO2無添加

“アルザスで250年続く名門、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ないスーパーワイン”


新キュヴェとなるBombischは、クリスチャンの友人であるローランのブドウ(リースリング)を使っています。
この畑はサロンデヴァン(旧アムルシュヴィール)とルシャンデアルエット(旧カッツェンタール)の畑近くにあり、現在、数年かけてビオロジックへ転換中です。
2020年からローランとは一緒に仕事をしており、ビオ転換中の畑ではクリスチャンと彼双方のフィロソフィーの元、ブドウが育てられています。
この畑のリースリング全量をクリスチャンが彼のキュヴェとしてワインを仕込んでおり、今回リリースされるBombischはこの共同プロジェクトのお披露目作であり、2020と2021VTGのブレンドです。
自生酵母。
無濾過・無清澄。
アムルシュヴィール村のドゥロランの区画で育つリースリングを発酵・熟成しました。
ディスクの厚いグリーンイエロー色、パッションフルーツやパイナップルの甘い香りと白胡椒やナツメグのスパイス香を感じます。
旨味が拡がるたっぷりのエキス感とパイナップルの茎の甘酸っぱい酸をアクセントとし、複雑味が加わったアフターはしっかりとした余韻が続きます。
(インポーター資料)

生産者:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)

アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。
醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど 使用しておりません。
今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。
その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。
まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。
収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。
アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。
まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。
歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。
Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。
看板商品です。
アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。
こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。
(新井順子さん、コメント)
製造元:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)
内容量:750ml
産地:フランス、アルザス

Sold out3,630(税込)

      

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