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サル・アルバリーニョ 2022(Sal Albarino 2022)白

生産者:イリア・オテロ・マソイ(Iria Otero Mazoy)
産地:スペイン、ガリシア
品種:アルバリーニョ100%(手摘み/平均25年)
タイプ:白(辛口)
アルコール分:12.5度

“DO リベイロの混植、混醸の個性を引き出す叩き上げ女性醸造家”


自生酵母。
9月1日収穫、空気圧式圧搾。
ステンレスタンクで6ヶ月間発酵・熟成。
濾過あり・清澄あり、瓶詰めは2023年2月25日。
22年は暖かく乾燥した年でした。
買いブドウの花崗岩土壌で育つアルバリーニョをプレスし、ステンレスタンクで発酵し発酵が終わる前にSO2を添加しマロラクティック発酵を回避し、その後熟成させ23年2月に瓶詰めしました。
透明感のあるクリアなグリーン色、摘みたてアプリコットやバナナ、アップルミントの香り、アタックから果実味の甘みたっぷりでシャープなアフターが印象的です。
(インポーター資料)

生産者:イリア・オテロ・マソイ(Iria Otero Mazoy)

ユーラシア大陸の西の果て、スペイン・ガリシア州。
このエリアのワインに魅了されて久しい。
今や世界中で大人気のDOリアスバイシャスのアルバリーニョはもちろんだが、DOリベイラサクラのメンシアもとても気に入っている黒ブドウ品種。
この2品種からできる美味しいワインとの出会いを切望していたのが10年前。
まだまだ日本でもマイナーと呼べる地域であるドイツのラインヘッセン地方からも先日4人目の生産者を紹介したが、こちらガリシア州も同様にまだまだマイナーと言える。
ラインヘッセン地方同様にしかし関係が深い生産者が徐々に増えてきた。
イリア・オテロ・マソイは5人目となるガリシア州からの生産者となり、ガリシア州産のスペインワインは弊社内でもカタルーニャに続くスペイン第二勢力となった。
イリア・オテロ・マソイはガリシアで生まれ育った生粋のガリシアっ子。
彼女の家庭では、父が常に美味しいワインを食卓に準備していたそうで、幼い頃からワインに慣れ親しんおり、両親が食卓で美味しいワインを楽しむ姿を見てきた。
ブドウ栽培や醸造とは関わりのない家庭で育った彼女だが、女性でも自力で生活を営むことができるようにと自立心を大切にする教育を受けてきたそうだ。
もし彼女の両親が全く異なる教育方針だったなら一人の素敵な女性醸造家の誕生はなかったかもしれない。
製造元:イリア・オテロ・マソイ(Iria Otero Mazoy)
内容量:750ml
産地:スペイン、ガリシア

Sold out3,190(税込)

      

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