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オビ・ワイン・ケノ・ビュル 2022(OBI WINE KENO BULLE 2022)白微発泡

生産者:ドメーヌ ゲシクト(DOMAINE GESCHICKT)
/フレデリック・ゲシクト、アルノー・ゲシクト
産地:フランス、アルザス
品種:ピノ・オーセロワ、リースリング、ミュスカ(樹齢40~70年)
タイプ:白微発泡
アルコール分:12.5度
ビオディナミ(バイオダイナミクス)
SO2無添加

“グラン・クリュのぶどうを贅沢に使用!”

オーセロワとリースリングはダイレクトプレス、ミュスカは10日間のスキンコンタクト。
圧搾後にブレンド、ステンレスタンクで発酵。
残糖15gのタイミングでボトリング。
ボトル内で発酵を終わらせ、6ヶ月のシュール・リー熟成。
SO2無添加。

熟した洋ナシや蜜がたっぷり詰まったりんごのほんのり甘やかな果実味。
マンダリンオレンジの酸とミネラル感が心地よく、古木由来の強烈な旨みの波が全身を駆け巡る!
グラン・クリュ ヴィネック・シュロスベルグのぶどうを贅沢に使用。
しかも樹齢40~70年!
2022年は猛暑&雨がほとんど降らず乾燥した年で、果汁がギュッと凝縮したぶどうが収穫できた!と大満足!
(インポーター資料)

生産者:ドメーヌ ゲシクト(DOMAINE GESCHICKT)
/フレデリック・ゲシクト、アルノー・ゲシクト

妥協しないフレデリックの天性が、かつてのアルザスにない唯一無二のワインを生み出した!
1955年~
フレデリックの両親は、もともと両家とも代々続くぶどう栽培農家の家系に育った。
両家とも代々ネゴシアンにぶどうを販売していたが、ワイン造りを開始。
1981年~
少しずつブドウ畑を拡大し、ワインの生産量を増やしていった。
フレデリックの兄クリストフがドメーヌに参画。
1992年~
ミュージシャンだった現当主フレデリックがドメーヌに参画。

1993年~
蔵元の当主となった。
1998年~
先代までの化学肥料漬けの農業からビオディナミ農法に転換した!
フレデリックが理想とするドメーヌの今後のあり方の追求と「より良く生きる(mieux vivre)」ためのひとつの方法として、現在、生産する全てのワインは、ビオ認証(Agriculture Biologique およびDEMETER)を取得
2012年~
フレデリックの指揮の下で、ワイン造りに参画したアルノー(クリストフの息子)。
現在はアルノーが中心となり、他にない大きな傑作を次々と生み出している。

ワイン醸造についても、妥協しないフレデリックの天性は突き進んだ、、、、
~自然にワインを造り始めた、フレデリック・ゲシクト~
コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。
現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。
2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。
SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している!
それは両親の先祖から持っていた、凄い急斜面の見事な区画のおかげでもある。
今買おうと思っても手に入らないあの畑がワインの品質を強烈に後押ししたのだ!
悲運の兄の死を乗り越えて、後を継いだ弟フレデリックに備わっていたワイン造りのセンスには、本人さえ気がつかなかった天才的なものがあった。
それは、ミュージシャンだったフレデリックのセンスに無関係ではないだろう。
そうでなければ、かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、説明がつかない。
「このレベルで、ここまで価格が抑えられているワインは滅多に無い!」と現地も日本のプロも驚く。
その理由は、
①隠れた存在だったこと。
②先祖から畑を持っていたこと。
③技術投資をしなくても、見事なワインに仕上げる天性と畑のエネルギー。

これら3つなくしては、考えられない!!

【畑・土壌・醸造】
土壌の下の方は粘土・石灰質土壌。
表土は花崗岩や石英石、河から運ばれてきたグレと呼ばれる丸い石もある。
「旨味を石灰質土壌から。ミネラル感を表土にある花崗岩、石英石などから得ている。」とフレデリック氏。
現在はほぼ全てのキュヴェで酸化防止剤無添加。
一部樽熟成もあるが、ほとんどのキュベがアルザス特有の大樽のフードルにて熟成。

製造元:ドメーヌ・ゲシクト(DOMAINE GESCHICKT)
内容量:750ml
産地:フランス、アルザス

6,1605,544(税込)

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