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ボンジュール 2022(BONJOUR 2022)白(マセラシオン)

生産者:ヴァランタン・ヴァルス(VALENTIN VALLES)
産地:フランス、ラングドック
品種:ソーヴィニヨン・ブラン50%(樹齢20~40年)、グルナッシュ・ノワール50%(樹齢45年)
タイプ:白(マセラシオン)
アルコール分:13度
ビオロジック(オーガニック、有機農法)

SO2無添加

“ごく少量入荷!ヴァランタンの貴重なオレンジ”

 

珪質の砂、砂岩、シルト土壌。
ソーヴィニョン・ブランはグラップ・アンティエールにて、ステンレスタンクで5日間のマセラシオン。
グルナッシュはダイレクト・プレス。
ステンレスタンクで2ヶ月熟成。
プリムール感覚でリリース。
SO2無添加。
キュベの意味、Bonjour(ボンジュール)はこんにちはという言う意味と、「よい一日」という意味も。
熱気球を見た日は良い朝(bonjour)でしかないだろう、というところからエチケットに描いた。
(インポーター資料)

生産者:ヴァランタン・ヴァルス(VALENTIN VALLES)

【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。
なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」

この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。
「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。

【衝撃のデビュー】

2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなどパリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。

製造元:ヴァランタン・ヴァルス(VALENTIN VALLES)
内容量:750ml
産地:フランス、ラングドック

Sold out6,600(税込)

      

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