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日置桜 山燗四温 純米 山田錦70 火入れ R3BY 1800ml【数量限定】

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:山田錦100%(鳥取県倉吉市産)
酒米生産者:数馬 豊
精米歩合:70%
アルコール分:15.7度
酒度:+11.5
酵母:協会7号
酒母:速醸
火入れ:2回
酒造年度:R3BY
おすすめの温度帯:冷や(常温)、お燗(60~65度前後)

“山陰4蔵共同企画、山燗四温”


山陰4蔵共同企画、山燗四温が入荷しました!
こちらは日置桜の純米酒です。
山燗四温とは?
→「山」陰から生まれる 「燗」酒の多様性を 「四」蔵で発信していきます 「温」めて感じてください
の略です。
共通スペックとして、山田錦の70%精米というのがあります。
初年度としては何かしらの統一性が必要と考え、酒米縛りでそれを合わせることとなったとのこと。
山田錦を選んだのは、各社の既存商品と分けるためでもありますが、島根・鳥取両県で入手できる品種であり、急な酒造計画を立てることに対応しやすい品種だから。
酒造年度は令和3BYとなり、酒母及び酵母の種類、精米歩合は各社の判断となっております。
日置桜は、協会7号酵母使用の速醸酛仕込みです。
まだ若さを感じるピリッとした刺激は感じるものの、日置桜らしい穏やかで少し酸の効いた仕上がり。
まさに山陰燗酒らしい、お燗しながら食事してほっこり楽しめる仕上がり。
ゆっくり温度を上げて、しっかり熱めが良い感じです。
もちろん、これからの熟成も楽しみな仕上がりです。
R4BYの製造はなく、R5BYは予定しております。
各蔵1000本弱の仕込みですので、早期完売が予想されます。

“醸は農なり”

お酒造りは奇跡の連続。
まずはお米を作るときから。
農家さんがいないとお米は作れないし、年ごとに天候も違えば台風等の自然災害の度合いも違う。
そんな幾多の困難を乗り越えお米ができる。
酒造りは、農作から始まっているという大事なことを教えてくれる酒蔵が日置桜を醸す山根酒造場です。

(以下HP参照)
グラス一杯のワインを飲んで、ぶどう畑をイメージすることはできても、盃にそそがれた一杯の日本酒から、米や田んぼの姿に思いをはせる人は少ないのではないでしょうか。
ワインも日本酒も醸造酒であり、素材の品質が味に大きく影響します。
優れた米だからといってよい酒ができるとは限りませんが、優れた米でなければよい酒はできません。
酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にあります。

※写真は撮影当時のもので、製造年月日が異なる場合がありますので予めご了承ください。
※酒造年度は商品説明文(ブレンド等、記載してない場合があります)に記載、正確な製造年月日が気になる方はお問い合わせください。
製造元:山根酒造場
内容量:1800ml
産地:日本、鳥取県

Sold out3,740(税込)

      

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