

生産者:ラルブル・ブラン(L'Arbre Blanc)
/フレデリック・グナン(Frederic Gounan)
産地:フランス、オーヴェルニュ
品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、ピノ・グリ50%
タイプ:白(マセラシオン)
アルコール分:12.5度
“元オートバイのメカニック、根っからの職人気質のフレデリック・グナンがつくる繊細なワイン”
ダイレクトプレスしたソーヴィニョン・ブランのジュースに、半々の割合で全房と除梗したピノ・グリを7ヶ月間マセラシオン。
70%はジャー、30%を600Lの樽で1年間の発酵と熟成。
瓶詰め前にブレンド。
濁りのある、仄かに赤みがかったやや淡いオレンジ色。
ピンクグレープフルーツやネクタリン、プラム、さくらんぼなどの果実に、柑橘ピールや内皮のほろ苦さ、軽いフュメ香が加わります。
口に含むと、小気味よい張りのある酸が熟した果実味を引き立てながら、軽やかに広がります。
舌先に残る甘みと豊かな果実の風味が調和して、親しみやすく愛らしい印象を与えます。
次第にピンクグレープフルーツを想わせるほろ苦い爽やかさや、スモーキーな風味が重なり、コク深く奥行きのある味わいが余韻に長く続きます。
(インポーター資料)
生産者:ラルブル・ブラン(L'Arbre Blanc)
/フレデリック・グナン(Frederic Gounan)
フレデリック・グナンは1960年に生まれ、プラスティック製造の会社や家具職人、そして屋根職人を経て装飾的なオートバイを作る仕事をしてきました。
しかし、外観の美しさを優先したものではなく運転性能に優れたオートバイを作りたくて友人と会社を設立、この会社を約7年続けておりましたが、あるバイクメーカーに二人ともヘッドハンティングされてメカニックとして勤務することになり、これが彼の人生を大きく変えるきっかけとなったのです。
当時は入社後3年間を様々な企業で研修を受けるカリキュラムがあり、フレデリックは有機栽培を行うワイン生産者へ行くことになりました。
ブルゴーニュのエマニュエル・ジブロ、ティエリー・ギュイヨ、ジャン・クロード・ラトー、ドミニク・ドュランで剪定から収穫と醸造まで1年を通じて研修を受け、ブドウを有機栽培して可能な限り人的関与を控えるワインの醸造に極めて強い興味を覚えて、彼が40歳になった2000年にブドウ栽培とワイン醸造の道を歩き始めました。
人物像はまず第一に心の優しい人、そしていつも楽しそうに微笑んでいる、人生を楽しむことに長けた人だなと感じます。
オートバイのメカニックとして引き抜かれた直後に、そのメーカーの良くないと感じる部分(モノ造りにおける考え方から仕事の進め方など)を挙げ批判したことで、入社直後から気まずいことになったらしく、彼の経歴なども考えると根っからの職人気質の持ち主で、理想を追求するため妥協を排するタイプだろうと思います。
今でも醸造所の隣には彼の小さな整備工場があり、2019年には60年代のロータスセブンをフルレストアしました。
オーヴェルニュの葡萄畑のそばを、彼の愛車が通り過ぎていくのを目にする日があるかもしれません。
Sold out¥12,760(税込)
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